2013年6月7日金曜日

そば屋、いなかで注文する【多分これが一番早いと思います】

お昼のいなかは壮絶な席取り合戦で座るのにも一苦労です。


通常いなかは券売機で注文する品を発券する方式なので券売機で発券する→席に座るという手順になるわけです。つまり一番速く券売機にたどり着いた人が勝者となるわけですが実はいなかには券売機を使わずに注文できる掟破りの地元メニューがあります。

それがこのソーキ丼です。


ソーキ丼は新しくできたメニューなので券売機に券がないので直接店の人に注文するので手順を一つスキップできるのです。
値段も300円なのでお手頃です。おいしいです。

でもいなかにいったらそば食べたいですね。




2013年5月23日木曜日

プロキシ内でもtweet-commandを使ってみる

tweet-commandはターミナルからツイートに呟けるコマンドです。
https://github.com/tomoari/tweet-command

$ git clone https://github.com/tomoari/tweet-command.git

とってきたファイルに

$ ln -s /{your path}/tweet.rb tweet

とでもして環境変数のPATHの通ったところにでもおいておけばtweetコマンドとして使えます。
最初はアカウント認証をする必要があるので


$ tweet

で認証しとく。あとは

$ echo 'ついったー' | tweet

と文字列をパイプで渡してやれば呟ける。しかしプロキシの中からだとネットワークにつながらない…
なので自分の環境変数からhttp_proxyを参照してプロキシが設定されていればプロキシを使ってネットに繋ぐようにtweet.rbを編集します。tweet.rb内の

# init https connection
https = Net::HTTP.new('api.twitter.com', 443)

この部分を

# init https connection
unless ENV['http_proxy'].nil? then
  proxy_host, proxy_port = (ENV['http_proxy'] || '').gsub(/http:\/\//, '').split(':') 
  proxy_port = proxy_port.gsub(/\//, '').to_i 
end
proxy_class = Net::HTTP::Proxy(proxy_host, proxy_port)
https = proxy_class.new('api.twitter.com', 443)

と変更します。
(ENV['HTTP_PROXY']と大文字か小文字かはenvコマンドで確認)
これでプロキシ内にいてもいなくても呟けるようになった。

参考

麦汁三昧  - つぶやき専用コマンド tweet-command を試してみた -


2013年5月21日火曜日

mikutterをインストールする

LinuxのTwitterクライアントを何にしようか迷っていたのでとりあえずmikutterをインストールしてみた。

トップページに某林檎さん風な宣伝文句が


まだ安定版はなく人柱大歓迎用のクライアントっぽい。

リンクからソースをダウンロード
http://mikutter.hachune.net/download


ダウンロードしてきたファイルを解凍してディレクトリに移動
tar zxvf mikutter.0.2.2.1230.tar.gz
cd mikutter
インストール方法は展開したREADMEファイルに記述されてるのでそれを見ながらホゲホゲ。
ruby mikutter.rb
で起動しようとすると以下のようなエラーが…


undefined method 'prepend_environment_path' for ...
調べてみるとどうやらruby-glib2のGlib.prepend_environment_path()というメソッドがGlib.prepend_dll_path()という名前に変更されているらしい。
名前を書き換えれば動くかな?という安直な方法を試してみた。
エラーで表示されてるパスをたどってファイルを編集
emacs {your_error_path}/base.rb
prepend_environment_path(vendor_bin_dir)

 prepend_dll_path(vendor_bin_dir)に変更
そして再びmikutter.rbを起動すると今度はうまく行きました。


マルチアカウントではないらしいので起動することはあまりないことに気がついた。


2013年4月8日月曜日

zshでいこう

コマンドシェルをzshにしたかった。
Mint Linuxでの設定方法

標準でzshはインストールされていないので
% sudo aptitude install zsh

でインストールして
% chsh

して/bin/zshに変更
一旦ログアウトしたら適用されるのかな?

次に~/に.zshrcファイルを作成する。
.zshrcはググるといろいろでてくる、僕はこんな感じ。

https://gist.github.com/akihumi/5336978

rootになるとコマンドシェルはbashのままなのでここでもchshしておく
# su
# chsh

あとは
#cp ~/.zshrc /root/

したらrootでも設定が反映される

Mint Linux [MInt14] でCapsLockを抹殺する

OSインストールして最初にすることですね


今回はCinnamonをインストールしました。

Menu→System Tools→System Settings→Keyboard Layoutと開いて
LayoutsタブのOptionsをクリック。
Caps Lock key behaviorのMake Caps Lock an additional Control ......をチェックすれば
CapsLockが抹殺される

2013年3月18日月曜日

Snespadライブラリを使う時の注意点 - Arduino

以前載せた記事でArduinoでSnespad(ファミコンコントローラーのこと)のライブラリを使用
しているのですがArduino1.0以降だとちょっと注意が必要です。
ファミコンコントローラー型マウス…

ArduinoのAPIを宣言を提供するヘッダファイルWProgram.hが1.0からArduino.hに名称が変更されました。
http://www.musashinodenpa.com/wiki/

なのでSnespadのライブラリをダウンロードしてきたら
https://code.google.com/p/nespad/downloads/list
SNESpad.cppで宣言されている
include "WProgram.h"

をArduino.hに変更してあげる必要があります。
以下のコードに書き換えることで互換性を保つこともできます。
#if defined(ARDUINO) && ARDUINO >= 100
 #include "Arduino.h"
 #else
 #include "WProgram.h"
#endif

2013年3月7日木曜日

Macでアプリケーションが開けない

先日念願のMac Book Airを購入したのですがAppStore以外から落としてきたソフトを開こうとすると以下の様な警告がでて開けません













"LiveQuartz.app" can't be opened becauseit is from an unidentified developer.

Your security preferences allow installation of only
apps from the Mac app Store and identified
developers.

起動できるアプリに制限がかかってるらしいのでセキュリティの設定をへんこうする。 System Preference>Security&Privacyを開く。















左下鍵マークをクリックしてパスワード入力したらいろいろいじれるようになるので
Allow downloaded applications from: をAnywhereにすると起動できるようになりました。
一応ターミナルからだと起動できるけどCommand+Spaceでスマートに起動したいですよね